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1976 |
ヴォルフガング・レナーにより、ドイツにてセンチュリオン社が創立される。 |
1979 |
BMXの普及に努め、ドイツ・サイクリスト協会(BDR)へ加入。 |
1980 |
センチュリオンブランドのMTBが登場。 |
1982 |
18段変速のマウンテンバイクをIFMAショーで発売。 |
1984 |
トレッキングバイクの元祖となる量産型マウンテンバイク「アコードGT」を発表。 |
1987 |
W・レナーが、世界初の自転車によるラサ(チベット)〜カトマンズ(ネパール)遠征に成功。
彼がその時使った旅行用フル装備のセンチュリオン・マウンテンバイクは、その後「ラサ・カトマンズ」という名のMTBとして市販。 |
1991 |
自転車レース「ノワックKG」で優勝し、KGという名の新シリーズがスタート。 |
1993 |
ヨーロッパ バイクコンテストで、自転車の構造に関する画期的発明として、センチュリオンは2つの賞を受賞。 |
1994 |
センチュリオンは全く新しいトライアスロン用バイクを発表。
センチュリオンのトライアスロンバイクを使用し、トーマス・ヘルリーゲルがハワイのアイアンマンレース (水泳3.8km、自転車180km、ラン42.195km) で優勝。 |
1996 |
センチュリオンから初めてフルサスの「ノー・ポゴ」が市場に登場。
ヨーロッパ バイクコンテストで入賞し、バイク雑誌からも高く評価される。 |
1997 |
トレッキングバイク「クロス・コンフォート」が、ヨーロッパ バイクコンテストで1位を獲得。
また同時にバイク雑誌の読者による投票で[ノーポゴ・コンプ」がバイク・オブ・ザ・イヤーに選出。 |
1998 |
センチュリオンの「ノー・ポゴ・ユーロファイター」は、バイク雑誌の読者に人気があり、ヨーロッパ製コンポだけで組まれたモデルがバイク・オブ・ザ・イヤーに再び選出。 |
2000 |
技術と品質に定評のあるメリダとセンチュリオンの間に密接な提携関係が成立。
技術開発・マーケッティングについても互いに協力しあうことになり、マグネシウムによるフレーム製作と革新的LRS(ローレシオ・サスペンション)リアサスシステム採用のフルサスバイクを作成。 |
2004 |
油圧の力によって、高負荷に耐える理想的なチューブを創り出すハイドロフォーミング技術を導入し、国際的なデザイン賞を獲得。 |
2007 |
センチュリオン25周年記念モデル「バックファイヤー XT 25th アニバーサリー エディション」発売。 |
2014 |
「バックファイヤー カーボン アルティメイト 27」がドイツの「バイク」誌から最高級のハードテールMTBとして高く評価される。 |
2015 |
油圧ディスクブレーキを採用したロードバイク「ギガドライブ ディスク」が「フォーカスオープン」金賞を受賞。 |
2016 |
創立40周年を迎えたセンチュリオン社が、40年間にも及ぶオフロードバイクの製造で培った技術を余すところなく投入した、軽量シクロクロスバイク「クロスファイヤー カーボン」発売。 |
2017 |
アーバンスポーツに焦点を当てたSHIMANOの新コンポーネント「メトレア」を搭載した、油圧ディスクブレーキ仕様のアーバンバイク「シティスピード ディスク 1000」発売。 |
2018 |
安定性重視のジオメトリーに、太めの40Cタイヤなどを採用したグラベルロード「クロスファイヤー グラベル」発売。
パイクパッキングなどのツーリング用途にも対応。 |
2019 |
さらに安定性を高めた新しいジオメトリーの「クロスファイヤー グラベル」と、街乗りに最適な「シティスピード」にぴったりフィットする専用リアキャリアー発売。 |
2020 |
日本の道路事情や日本人の体格に合うパーツを組み合わせたクロスバイク、「クロスライン 30 リジッド」シリーズのディスクブレーキ仕様を発売。 |
2021 |
好評の「クロスライン 30 リジッド」シリーズのディスクブレーキ仕様に新色を追加。 MTB カテゴリーでは、タイオガ「FS100」を装備した「バックファイヤー コンプ 50」を発売。 |